こんにちは。はなです。
我が家は、小学生と保育園児の兄弟がいる共働き夫婦です。
今日は、長男が８歳、次男が２歳の時に訪れた沖縄県恩納村の「ホテルモントレ沖縄 スパ＆リゾート」をご紹介します。
うちの子、水が怖いみたい。どうしたら楽しくプールで遊べるかな？
次男は水嫌いを「ホテルモントレ沖縄」のバブルヒルプールで克服しました。水が怖いと思う子でも、とっても楽しめると思いますよ。
- 「ホテルモントレ沖縄」の魅力
- 「ホテルモントレ沖縄」のアクティビティ「グラスボート」の体験談
この旅行では、近畿日本ツーリストを使いました。
沖縄旅行をお得に予約！近畿日本ツーリストはこちら！なお、次男が生後10か月の時にプールデビューした「リゾナーレ八ヶ岳」も波の出る室内プールがあっておすすめです。
こちらの記事もご覧ください。
また、ホテルから車で１時間で行ける「美ら海（ちゅらうみ）水族館」もおすすめです。
詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
「ホテルモントレ沖縄」の魅力
水嫌いを克服したバブルヒルプール
次男が水嫌いを克服したきっかけは、上の写真の「バブルヒルプール」でした。
バブルヒルは、ゴムのような柔らかい素材のドーム型のすべり台です。
水が絶え間なく噴水のように吹き出ていて、ドーム型のすべり台の上を流れています。
ドームにある突起を足掛かりにのぼるのですが、これがすべる、すべる。
次男がせがむので、上の写真のとおり、長男と夫が支えて登らせました。（そして私は、次男がすべり落ちた先で助けるために待機。）
次男はすべり台のてっぺんに登っては、ジャンプして遊びます。
ジャンプするうちに足をすべらせ、あっという間にプールまですべり落ちていました。
夢中で遊んでいるので、水を嫌がる様子や怖がる様子はありませんでした。
満面の笑みで「登る→ジャンプする→すべり落ちる」を繰り返していました。
なお、バブルヒルプールは、小学生以下又は身長130cm以下の子どもは、保護者の同伴が必要となっています。大人は遊べません。
一度に遊べる子どもの数は限られており、数分ごとに係員の方が入れ替えをしています。
私たちが遊びに行ったときは比較的すいていて、並びなおしても、１回分待てば遊べるような状態でした。
美しいタイガービーチでの海デビュー
「ホテルモントレ沖縄」は、沖縄有数のビーチ「タイガービーチ」に面しています。
海は青く、とてもきれいでした。
海にはネットがはられていてクラゲが入ってこないようになっています。
監視員の方がいて、安心して遊べました。
初めての海に次男は満面の笑みでした。
美しいビーチで遊んだのも楽しい思い出です。
兄弟で山をつくったり、池をつくったりして遊んでいました。
子どもたちは海水はベタベタするし、目に染みる！と言っていました。
それもまたいい経験でした。
波の出るプール
波のでるプールもありました。
長男は、このプールが大のお気に入り。とても楽しかった様子です。
クタクタになるまで、泳いで遊んでいました。
このプールが好きすぎて、長男は旅行最終日に号泣しました。
ずっと遊んでいたかったようです。
雨が降っても遊べる室内プール
滞在中に雨に降られてしまった時は、室内プールで遊びました。
約2mのすべり台付きのキッズプールは、水深0.6mです。
遊んでいたのは我が家だけで、ゆったり遊べました。
なお、子どものおむつの取れていない場合、プールや海では「水遊び用のおむつ」を着用した上に水着を着用すれば遊べます。
オーシャンビューの客室
※上の写真は公式ホームページからお借りしました。
我が家は「スーペリア」というお部屋に宿泊しました。
「ホテルモントレ沖縄」は、全室オーシャンビューです。
部屋のバルコニーから美しい沖縄の海が一望できます。
ベランダには、テーブルと椅子があるので、お茶を楽しんだりもできました。
部屋のバルコニーから、美しい朝焼けを見ることができました。
種類が豊富でおいしい食事
宿泊プランにホテルのカフェ（タイガービーチカフェ）の昼食チケットが付いていました。
写真のとおり、メインの料理に加えて、サラダ、パン、オムレツなどがビュッフェで用意されていました。
子どもたちが喜ぶ料理が多く、おいしい上に、水着のままで食事がとれたので、とてもよかったです。
ホテル内のレストランでいただいた朝食のビュッフェも、とても充実していました。
料理の種類が豊富なうえに、沖縄風炊き込みご飯「ジューシー」が用意されていたり、果物、ヨーグルト、ナッツが用意されていました。
大人も子どもも大満足でした。
アクティビティ「グラスボート」の体験談
※上の写真は公式ホームページからお借りしました。
事前に予約をすると、グラスボート遊覧船に乗ることができます。
グラスボートとは、船底がガラスになっている船で、乗客はガラス窓をとおして海の中の熱帯魚やサンゴが見ることができます。
海水が澄んでいるので、美しい海の様子がたっぷり楽しめます。
我が家の場合は、途中で次男がグズリだしてしまい、船の上で授乳ケープを使って授乳をすること…。
また、長男が終盤に船酔いするなど、てんやわんやでした。
乗り物酔いをしないお子さんや、海の生き物に関心があるお子さんにはとてもおすすめです。
料金は、大人（13歳以上）2,000円、小人（13歳未満）1,000円でした。
かかった費用
※上の写真は公式ホームページからお借りしました。
我が家は「スーペリア」というお部屋に宿泊しました。
３泊４日、朝食ビュッフェ付きで宿泊料金は約20万円でした。
我が家は、プランを比較して価格が安く、昼食チケットがついていたので、近畿日本ツーリストで予約しました。
楽天経済圏の方は、ポイントがたまる「楽天トラベル」と比較してもよいかと思います。
このほか、羽田空港から那覇空港までの飛行機代で約10万円（２歳の次男は座席の利用なし）、４日間のレンタカー代が22,410円、グラスボートの料金が6,000円でした。
これ以外に、昼食や夕食を食べに沖縄料理のお店を巡ったり、美ら海水族館に行ったり、お土産を購入したりしたので、５万円程度出費がありました。
まとめ
※上の写真は公式ホームページからお借りしました。
「ホテルモントレ沖縄」では、楽しいプールと美しい海を家族で満喫できました。
モントレで水嫌いを克服した次男は、成長した今でも楽しくプールで遊んでいます。
この記事で興味を持たれた方は、ぜひ「ホテルモントレ沖縄」に遊びに行ってみてください。
以上、参考になれば嬉しいです。
読んでくださって、ありがとうございました。
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アラフォーのはなが、ブログを通じて、同年代の女性たちの暮らしをちょっと楽しく、ちょっと楽にできたらいいなと思っています。
また、遊びに来ていただけると嬉しいです。
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