こんにちは。はなです。
我が家は、小学生と保育園児の兄弟がいる共働き家庭です。
今日は小学生の長男も保育園児の次男も楽しめた「陶芸教室 ceramic studio QUM」(神奈川県横浜市青葉区)について、ご紹介します。

コロナで、子どもたちと家で過ごしてばかりいるの。
感染対策がばっちりで、子どもたちに楽しい体験をさせられるところはないかな?

それなら、陶芸教室はどうですか?
東京からのアクセスがよくて、家族で貸し切りにできるから感染対策もばっちりな教室がありますよ。
- 「陶芸教室 ceramic studio QUM」の魅力
- 【じゃらん限定! お好きな器ひとつ制作プラン】電動ろくろ体験1回コースの内容
- 子どもたちが陶芸体験をする様子
- 「陶芸教室 ceramic studio QUM」で作った陶器
ろくろが体験できる「陶芸教室 ceramic studio QUM」の魅力

東京からでもアクセスばっちり!神奈川の田奈駅から徒歩3分の教室
神奈川県横浜市青葉区にある「陶芸教室 ceramic studio QUM」は、田園都市線田奈駅より徒歩3分のマンション(アーバンハイツ土志田)の一室にあります。
看板が出ているわけではないので通り過ぎてしまいそうになりますが、写真の「アーバンハイツ土志田」というプレートが目印です。

田奈駅は渋谷駅から田園都市線で40分ほどで着くので、東京からのアクセスもばっちりです!

我が家は電車で行ったのですが、田奈駅から教室まで迷うことなく到着できました。
田奈駅周辺には、コインパーキングもあるので車でも問題なく行けると思います。
じゃらん限定プランの概要(粘土代(600g)と器1個分の加工・焼成費込みで3,900円!)

事前にじゃらんで、「【じゃらん限定! お好きな器ひとつ制作プラン】電動ろくろ体験1回コース」(1人当たり3,900円)を予約していました。

教室で申し込む電動ろくろ体験は、5,000円かかるとのことだったので、じゃらんを通じて申し込んだ方がお得です!!
このコースは、粘土代(600g)と器1個分の加工・焼成費を含んでいて、所要1時間です。

このコースは手ぶらで参加できます!!
大きなエプロンが借りられるので、洋服が汚れる心配もありません(幼児の次男もお着換えせずに済みました)。
電動ろくろの前では足を開いて座るので、スカートは避けた方が無難だと思います。
対象年齢は5歳以上で、各回1組限定、1組当たり1~4人が参加できます。
一人の先生が、各回に付きっ切りで指導してくれます。

家族だけで貸し切りできるので、かなり気楽でした。
子連れにはありがたいですね。
このコースでは、最初に器の形を決めます。
湯飲み、鉢、茶碗などの見本から自分が作りたいものを選んで、上の写真の用紙に書き込みます。
器の形が決まったら、いよいよ、器づくりに取り組みます。

選べるのは器の形だけではありません。
器の色も6種類(透明、おりべ、黒天目、てつあか、トルコ、青磁)から選ぶことができます。

どの色も素敵なので、選ぶ時にとっても迷いました。
子どもたちが電動ろくろを使って陶芸体験をする様子
電動ろくろを楽しむ!!小学生長男の場合

今回、陶芸に挑戦した私たち家族(夫、私、長男、次男)のうち全員が陶芸初体験。

電動ろくろは2台なので、3人以上で参加される方は、2人ずつ器づくりをすることになります。
我が家は、子どもたちから器づくりをすることにしました。
長男と次男、それぞれが電動ろくろの前で器づくりに挑戦します。
先生は一人ですが、子どもたちそれぞれに、丁寧にアドバイスをしてくれます。
小学生の長男は湯飲みをつくることにしました。
電動ろくろを使って、少しずつ器の形をつくっていきます。
器を成形する時の力加減や、手の形など、段階に応じて先生が丁寧に説明してくれます。

形が崩れてしまったり、一部が薄くなりそうな時は、先生が手助けしてくれるので安心です。
動画のとおり、小学生の長男は試行錯誤しながら器を成形していました。

すごく難しく感じたけど、器が形になった時の達成感はすごかった。
めっちゃ楽しかったし、ワクワクした!
いい体験だったと思う。
幼児さんでも大丈夫!!電動ろくろを楽しむ保育園児次男の場合

落ち着いて説明を聞ける年頃の長男の比べ、すぐに飽きてしまう保育園児の次男。
この陶芸体験に当たっての最大の心配は、次男が集中して取り組めるかでした。

保育園児の次男は、かなりの自由人。
しかも、ベタベタする感触が苦手で、糊は指で塗れないタイプ。
果たして、粘土のベタベタに耐えられるのか…。
始まってみれば、動画のとおり、次男は思い切りのよさをいかして、果敢に粘土に挑んでいました。

実は陶芸をやりたいと言い出しのは、次男でした。(アニメ「あたしンち」の影響)
発案者だけあって、かなり意欲的に取り組んでいました。

次男の力が強すぎて、粘土が一部ちぎれてしまうなどのアクシデント(ちぎれた粘土は戻せない)もありましたが、先生が補正してくれました。
写真のように、先生が電動ろくろの向かい側から手伝ってくれます。
最初は茶碗をつくるつもりだった次男、思いのほか大きく成形したため、小鉢にすることにしました。

途中で「ベタベタする~!」と手を洗いたがりましたが、「もう少しだよ。頑張ろう。」と声かけをして何とか我慢できました。
成形し終わったら、疲れたのかぐったりしつつ水をガブガブ飲んでいましたが、達成感で満足そうでした。
教育効果あり!器が成形できたら、片付けは自分でやります。
器の成形ができたら、先生が、使った電動ろくろの掃除の仕方について教えてくれます。
スポンジでこびりついた粘土を落としていきます。
5分ほどで済む簡単な作業ですが、使った道具を片付けるのは気持ちがすっきりします。
やりっぱなしにしないということで、子どもにとってもよい教育効果があると感じました。

手についた粘土は、大きなポリバケツに貯められた水の中でブラシを使って落とします。
石鹸で洗うわけではないので、気になる方は、アルコールスプレーなどの除菌グッズがあると安心かもしれません。
焼きもの(作品)は配送してもらえる

焼き物となった作った器は、先生が加工・焼き上げをしてくれます。
1~2ヶ月で完成するのですが、教室に取りに行くか、配送(800円~)してもらうかを選ぶことができます。

我が家は配送をお願いしました。
1ヶ月後に丁寧に梱包された陶器が届いたのですが、先生からのお手紙つきで嬉しかったです。
「陶芸教室 ceramic studio QUM」で作った陶器

写真は、子どもたちが作った陶器です。
左が長男の湯飲み(色はおりべ)、右が次男の小鉢(色はてつあか)。

先生が手助けしてくれたとはいえ、立派な陶器になって感激です。
子どもたちもとても喜んでいました。
まとめ

いかがだったでしょうか。
家族みんなでの陶芸体験、我が家にとっては思い出深い素敵な体験になりました。
記事では子どもの体験の様子を紹介しましたが、私たち夫婦も、初めての陶芸を心から楽しむことができました。

慌ただしい日常から離れた特別な体験でした。
この記事を読んで、興味を持った方は是非陶芸に挑戦してみてください。
じゃらん限定のお得なプランで予約するのがおすすめです!
ちなみに、田奈駅近くには「セリーヌ洋菓子店」があり、写真の「阿蘇栗のモンブラン」がとってもおいしくておすすめですよ。
陶芸を楽しんだ後に、ケーキを買って、お家でゆっくりお茶をするのもいいですよね。
以上、参考になれば嬉しいです。
読んでくださって、ありがとうございました。
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アラフォーのはなが、ブログを通じて、同年代の女性たちの暮らしをちょっと楽しく、ちょっと楽にできたらいいなと思っています。
また、遊びに来ていただけると嬉しいです。
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