こんにちは。毎日チョコレートを食べているはなです。
このブログでは、私が食べておいしかったチョコレートを紹介しています。
今日ご紹介するチョコレートは、オルター・トレード・ジャパンさんの「チョコラ デ パプア 生チョコレート・トリュフ」です。
洋酒が効いたなめらかな口どけのチョコレートです。
チョコレートのおいしさに加えて、自然と生産者の暮らしを守るコンセプトも素敵です。
【商品概要】チョコラ デ パプアの生チョコレート・トリュフってどんなチョコ?
生チョコレート・トリュフの値段・カロリー等
商品名 | チョコラ デ パプア 生チョコレート・トリュフ |
販売者 | 株式会社オルター・トレード・ジャパン |
価格 | 617円(税込) |
内容量 | 60g(10個) |
カロリー | 1粒当たり31.1kcal |
炭水化物 | 1粒当たり2.1g |
購入場所 | パルシステム |
上品な茶色のパッケージに入っています。
紙製の箱ですが、しっかりした造りです。
中には厚手のビニール袋に包まれて、トリュフが入っています。
個包装ではありません。
このチョコレートは冷凍した状態で届くので、冷蔵庫内で2時間ほど解凍してからいただきます。
解凍してしまえば、冷凍していたとは思えない、おいしい生チョコレートです。
生チョコレート・トリュフの商品説明
商品の箱にはメッセージが書かれたカードが入っていました(上の写真をご覧ください)。
カードの裏面には、カカオの木と生産者の写真がありました。
商品に込められた想いが伝わってきます。
この商品の販売者であるオルター・トレード・ジャパンさんのホームページには、次の説明がありました。
インドネシア・パプア州の豊かな森で、自然と共生しているパプア先住民族が大切に育てたカカオを原料に使ったチョコレートは、“チョコラ デ パプア” シリーズとして、販売しています。
チョコレートは、季節限定の取り扱いになります。
パプアのカカオ生産者が、自然と共に生きながら自立していくことを応援するチョコレートです。
(出典)公式ホームページ
自然と生産者の暮らしを守るという商品のコンセプトが素敵です。
というのも、カカオの産地では児童労働が行われていることがあります。
子どもの犠牲のもとでチョコレートが作られているとしたら、食べることに罪悪感を感じてしまいます。
こうした商品が増えて、スーパーやコンビニでも当たり前に買える日が来るといいですよね。
「チョコラ デ パプワシリーズ」のように、生産者に寄り添った商品を応援します。
生チョコレート・トリュフの原材料・栄養成分
【実食レポート】生チョコレート・トリュフを食べてみる!
トリュフ1粒のサイズは、直径2cmほど。
ごつごつした素朴な見た目です。
断面のとおり、密度の高いみっちりとしたチョコレートです。
濃厚なカカオの香りと一緒に洋酒の香りもただよってきます。
さて、実食!!
口に入れるとゆっくりととろけるチョコレート。
わぁ!洋酒が効いてておいしいです!!
鼻にぬける洋酒の香りを感じているうちに、チョコレートは跡形もなく消えていきます。
このチョコレートのすごさは、なんといっても後口のすっきりさ。
濃厚なチョコレートでありながら、口の中でとろけて消えたあとは、洋酒の香りが残るのみ。
ふんわりした風のように去っていくチョコレートです。
小ぶりなサイズですが、数粒食べると体がポカポカしてきました。
チョコレートに含まれた洋酒で血流がよくなったようです(普段お酒を飲まないからこその効果かもしれませんが)。
ロイズの生チョコレートにも洋酒が含まれているのですが、このチョコレートはロイズより洋酒の風味が強いようです。
我が家では、大人の楽しみにいただきました。
ロイズの生チョコレートは、洋酒の風味が控えめで、こちらは子どもたちにも食べさせています。
よかったら、こちらの記事もご覧ください。
ちなみに、このチョコレートは、パルシステムという首都圏に展開している生協で購入しました。(オルタージャパンさんでは、個人には販売していないようです。)
パルシステムは、東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・福島・山梨・長野・静岡・新潟の1都11県で利用できます。
チョコラデパプワの商品は定期的にカタログに掲載されているので、楽しみにしています。
別途送料がかからないのも嬉しい!!
以上、参考になれば嬉しいです。
読んでくださって、ありがとうございました。
このブログは、おいしいチョコレートと育児の情報をお伝えするブログです。
アラフォーのはなが、ブログを通じて、同年代の女性たちの暮らしをちょっと楽しく、ちょっと楽にできたらいいなと思っています。
また、遊びに来ていただけると嬉しいです。
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